第12回京丹波町身体障害者福祉大会

10/26(木)は、町内の福祉大会で演奏をしてきました。

午前中は奏で最後の合奏練習。

"見上げてごらん夜の星を"の最後の部分を調整。

今回はドラムが不参加なので、どうやって合わせるかの相談をしたり、反復したり。

ちょっとリハーサル的に曲順に流して・・・


練習後は出番までお昼休憩。

奏の前の道路でポカポカ太陽の下、美幸さんと翔君と3人でランチ。

気持ちよかった~~~。


会場に移動して、出番待ちをしていると、1つ前に出演していたコーラスグループの方たちが

"赤とんぼ"歌っとるーー。

まぁ、次期的に演目がカブっても仕方ないよね~と思っていると、"ふるさと"もカブっとるやないかーい! ミ(ノ;_ _)ノ =3 ドテッ

2曲もカブってしまった。。。

しかもコレ、なみすいの演奏に合わせて会場のお客様に歌っていただくつもりで準備していたもの。

これがカブりとは・・・と言ってもしゃーないので、開き直ってやるしかない。



代表の司会から始まり、まずは"きよしのズンドコ節"でオープニング。

ただ、しかし、なんてゆうか、やってもたー。

ここんトコあまり緊張無く人前で演奏出来てたのに、何やえっらい緊張してきてしまって。

おもったように指が動かない(-_-;)

今までに何度か吹いていて、割と自信のある曲だったのに、ミス連発。

リラックスリラックス!と思うものの、復調しないまま2曲め"見上げてごらん夜の星を"を演奏。

途中から少しほぐれて、音が伸びてきたかな。

3曲目は生演奏で歌っていただく、"赤とんぼ"そして"ふるさと"

舞台のまえで係の方が歌詞を書いた模造紙を広げてくれて、お客様の顔が見えなくなったからか、その辺りから平常心で演奏出来ました。

なみすいの前に出演されていたコーラスの方たちも一緒に演奏を聴いてくださっていたので、会場が歌声で満たされて、とてもいい感じでした。

ドラム無しで、楽器も少ない少人数編成だけど、却ってお客様の歌声が演奏している私たちにもよく聞こえて、とても良い雰囲気だったと思います。

そして最後の4曲目"上を向いて歩こう"

最初のカウントのテンポに対して、ちょっとメロディーをたっぷり目に吹いてしまった結果、ちょっとノぺーーーっとした演奏になってしまいました。


自分的にはちょっと悔いの残る演奏になってしまったけど、演奏終了後、お客様から『良かったよ~!』と声をかけていただき、すごーーく幸せな気分に。

私、まだまだ頑張れる気がするっっ!


京丹波吹奏楽団~なみすい~

京都府で活動する京丹波吹奏楽団、通称"なみすい"です。 初心者から経験者まで、多くの人に音楽に慣れ親しんでいただけるように、"なみすい音楽クラブ"という活動を始めました。 なみすい音楽クラブは、誰でも無料で参加していただけます。 管楽器や打楽器など、いろいろな楽器に触れ吹奏楽の楽しさを知っていただく事を目的に、2015年8月から募集を開始しました。 どうぞ皆様ご参加下さい。

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