ゆいちゃん送別会
我らが吹奏楽団のしっかり者の末っ子、ゆいちゃんが退団しました。
高校を卒業して、新しい1歩を踏み出すため県外の学校に行くので、みんな笑顔で送り出しました。
ゆいちゃんとは音楽クラブ1期生の同期です。
ゆいちゃんは吹奏楽経験者、というか現役で吹奏楽をしていたので、全くの初心者の私とは雲泥の差で、ゆいちゃんに教わることがたくさんありました。
ゆいちゃんの安定のチューバ演奏は、合奏の時の道しるべだったと思います。
ここで一旦退団となったけど、長期休みで帰省する時には、なみすいに遊びに来てくれたら嬉しいなぁ。
ゆいちゃんに次ぎ会うとき、『上手くなりましたね』と言わせたい。
子ども会サプライズ演奏の後、奏に戻ってゆいちゃんの送別会。
純子さんがお花とケーキを準備してくれました。
撮影会なんかもしつつ、ケーキカットはゆいちゃんのお仕事。
第1刀目をゆいちゃんに入れてもらって、みんなでワイワイ言いながらケーキを食べ、落ち着いてきたところで、それぞれ思い思いに楽器を出してきて、演奏が始まりました。
私は何となく思い付きで"蛍の光"を。
卒業でイメージする曲をそれぞれ吹いてみたりしつつ、みんなが揃った頃ゆいちゃんへのはなむけに”負けないで"を演奏しました。
ところどころ抜けパートがあったけど、気持ちは通じた・・・かな?
吹奏楽団らしい送り出しが出来たはず。
笑顔で楽しくゆいちゃんを送り出した時、なみすいの癒し系天然、敦子さんの退団も発表されました。
ゆいちゃんの退団は知っていたけど、敦子さんの退団の意思は知らなかったので、これにはびっくり仰天。
ついでのようなあっさりした退団表明にもびっくり仰天。
なみすいに入ってから、敦子さんの雰囲気に救われた時が何度もあったので、退団はとても残念でさみしいけど、敦子さんの意思の固い様子には引き留められる言葉なんてなかった。
これからもファンとしてなみすいの活動を見守る、との事なので、いつかまた敦子さんに演奏を見てもらえる日が来たら、胸を張って演奏したいです。
一気に2人も団員が減って寂しい~~~~~けど、新しい仲間も居るので、春から気持ちをまたまた新たに。
新生なみすいver.2として頑張っていきましょう!
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